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「物件の先」にある「暮らし」をつくる・一緒に考える、不動産営業部の仕事

New Topics 公開日:2026/10/06

「不動産営業部」と聞いて、皆さんはどんな光景を思い浮かべるでしょうか。窓一面に貼られた物件情報の図面。駅前や商店街に構えた店舗。スーツ姿の営業担当が、「売るか、買うか、借りるか」を案内する——。そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。エンジョイワークスの不動産営業部は、少し違います。いわゆる「ディスプレイ型」の店舗がないことも、そのひとつかもしれません。でも、もっと大きく違うのは、私たちが向き合っているのが、物件そのものではなく、その先にある「暮らし」や「まち」だということ。不動産の仲介や売買は、あくまでその実現に向けた「手段」であり、人と物件、そしてまちをつなぐ「ハブ」だと考えています。

エンジョイワークスが創業したのは2007年。「自分たちが住みたい家、関わりたいまちを、自分たちでつくっていく」。そんな思いから始まった会社です。その思いは今も、私たちの仕事のあり方に息づいています。

毎週営業部が更新している物件紹介サイト「ENJOY STYLE」。ユニークな視点で紹介された記事は読んでいるだけでも妄想が広がります

まちを歩けば、暮らしが見えてくる
その思想を体現する取り組みのひとつが、毎年冬の入り口に開催している「OPEN HOUSE WEEKEND」です。葉山・逗子・横須賀秋谷など、相模湾東側のエリアを舞台に、私たちが手がけたリノベーション住宅やスケルトンハウス、住民同士が緩やかにつながって暮らす「エンジョイヴィレッジ」などを、実際に歩いて巡ります。このイベントを支えるのは、不動産営業部と建築設計部のスタッフによる総動員体制。土地勘や地域コミュニティとのつながりを持つ営業部と、設計・監理の視点からリノベーションの可能性を語る設計部。それぞれの専門性を掛け合わせることで、物件という「点」だけでなく、まち全体の空気感という「面」まで立体的に伝えることができます。参加者は実際に住んでいる施主さんを訪ね、暮らしの「リアル」を直接聞くこともできます。

昨年の「OPEN HOUSE WEEKEND」の様子。参加費は無料ですが、施主のみなさんから伺う貴重なお話は有料級です

家を探すだけではない。その土地で暮らす人の話を聞き、移住の仲間や地元の友人と出会い、自分自身のライフスタイルを思い描いていく。OPEN HOUSE WEEKENDは、そんなコミュニティとの接点をつくる場でもあります。不動産営業部という名前はついていますが、ここでやっていることは、単に「物件を紹介する」ことではありません。言ってみれば、「暮らしの選択肢をつくる」仕事なのです。

物件のスペックではなく、「この場所の面白さ」を伝える
もうひとつ、私たちの仕事を象徴する取り組みが、YouTubeチャンネル「ENJOYWORKS CHANNEL」です。2019年冬の開設以来、不動産営業部・建築設計部のスタッフが、撮影からナレーションまでを自分たちで担うスタイルを続けています。その理由はシンプルです。
私たちが伝えたいのは、物件のスペックデータだけではありません。この路地の空気感がなぜ面白いのか。この古さのどこにポテンシャルがあるのか。この場所が、これからまちとどうつながっていくのか。数字や写真だけでは分からない、「暮らしの手ざわり」を伝えたいからです。

それを語れるのは、物件そのもの、もしくは立地に可能性を見ている人間だからこそ。周辺の街並みや、海と山が同時に視界に入る湘南ならではの景観を捉えるドローン撮影まで、社内スタッフが手がけているのも同じ理由です。物件を「売るため」の情報ではなく、その場所でどんな暮らしができるのかを、自分たちの言葉で伝える。それもまた、不動産営業部の仕事の一部です。
◾️ENJOYWORKS CHANNEL
https://www.youtube.com/channel/UC052HHkh-rWy2n_RWazgb0A

「暮らしを企画する」という仕事の広がり
まちを歩いて伝える。自分の言葉で語る。ふたつの取り組みに共通しているのは、物件を効率よく右から左へ動かすことではなく、暮らしの選択肢をお客さんと一緒につくっていく姿勢です。「どうしたら、この場所がもっと面白くなるだろう」「住み主の想いを、どうしたら次のまちづくりにつなげられるだろう」——。そんな問いを持ちながら、お客さんと物件の間に立ち、その先にある暮らしやまちの可能性まで考えていく。

「営業」と聞くと、数字を追いかけ、物を売り込む仕事をイメージするかもしれません。でも、私たちにとっての「営業」は、それだけではありません。住まいを探す人と物件をつなぐだけでなく、その人がどんなふうに暮らしたいのか、どんなまちと関わっていきたいのかを一緒に考える。そして、ときにはその場所に新しい価値や関係性を生み出していく。それは、住まいを売る仕事から、暮らしそのものを企画する仕事へ。不動産営業部という仕事には、そんな広がりがあります。

バックグラウンドもバラバラの不動産営業部のメンバー。それぞれの個性を活かして、まちや物件の魅力をお伝えします!

この秋に開催する会社説明会では、不動産営業部の仕事のリアルや、日々どんな問いと向き合っているのかを、現場のスタッフから直接お伝えします。

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◾️エンジョイワークス・秋の会社説明会 〜好きなまちと好きな仕事でつながる〜
エンジョイワークスの本社がある鎌倉で、会社説明会を開催します。会場は、この秋、由比ヶ浜に開業予定の「(仮称)みんなの食堂」。多様な人が食を囲み、まちに新たなつながりを生み出していくプロジェクトが進行中の、まさに場づくりの現場です。私たちがどのような事業を展開し、地域の人たちとどのように関係を築いているのかを、現役社員との交流を通してお伝えします。

■日時
2026年10月23日(金) 19:00-20:30
■会場
「(仮称)みんなの食堂」開業予定地(旧HOUSE YUIGAHAMA)
鎌倉市由比ガ浜1丁目12-8(JR横須賀線「鎌倉」駅から徒歩11分)
■募集ポジション
・【管理部】総務・経理
・【不動産営業部】仲介・売買(経験者歓迎、特に地域の人とつながり、場をつくる仕事をしてきた方)
・【事業企画部】プロデューサー(地域活性・行政連携)
・【コミュニケーションデザイン部】マネジャー
・【グッドネイバーズ】宿泊施設開業運営
・【オープンポジション】ご経験・ご希望を考慮し、最適なポジションをご提案します
こんな方におすすめです
・地域やまちに関わる仕事に興味がある方
・空き家再生や不動産、建築、場づくりに関心がある方
・地域の人や事業者と一緒に、新しい仕事をつくりたい方
・湘南での働き方に興味がある方
・これまでの経験を生かして、新しい領域に挑戦したい方

詳細はこちら
https://enjoyworks.jp/news/33541/

◾️管理部に関する記事はこちら
経理は、縁の下ではなく土台。数字の先に、まちが見える
https://enjoyworks.jp/times/339/

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