株式会社エンジョイワークスは7/1、横須賀市での民官(官民)連携事業「市営田浦月見台住宅」の再生において、同プロジェクトのウェブサイトを公開しました。箱庭のような高台に静かに佇み、まるで“空に浮かぶ”小さな町「月見台」。1960年代に横須賀市が整備した全22棟58戸の旧市営住宅を「ヴィンテージ&クリエイティブ」をテーマに、「なりわい住宅」として再生させていくプロジェクトです。ウェブサイトでは、この新しい「町」のコンセプトを紹介しながら、各戸を紹介しています。
月見台住宅*ウェブサイト
https://tsukimidai.com/
また、同住宅のメインロゴも完成。月見台住宅という言葉に、星を意味する「*( アスタリスク)」を付け加えたもので、月(=月見台)での、新たな可能性を示しています。「* (アスタリスク)」は誕生や生命といった世界共通で使用している「記号」でかつ、複数の意味があり、また、住居と店舗の融合による新たな価値創出の「掛け算」に、という思いも込めました。
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官民で連携した公営住宅の再生事例として各方面から注目いただいている「月見台住宅*」。7月6日は現地で「スターマーケット」を開催します。
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