不動産投資というと、「自分で物件を買って家賃収入を得る」「安く物件を買って付加価値を付けて高く売る」というイメージでしょうか。さらには、マンションやビル、開発分譲地などの「投資物件」に小口で投資をする…といった手法も広がっています。ある種、マネーゲームと化している部分もあるのですが、私たちエンジョイワークスが手掛ける不動産投資ファンドは、「楽しさ」「面白さ」(…それと共感!)を“上乗せ”しているのがポイント。今回、第1弾をスタートさせる鎌倉・由比ガ浜のラグジュアリ―貸切ホテルファンドにもその「楽しさ」を取り入れました。
*前編はこちら~ 鎌倉から全国へ。いつもの“異場所”ホテルプロジェクト ~
例えば、1口(100万円)以上投資した方は、「Special Pass」を定価よりも安い1泊35,000円(税抜)で購入できます。近隣の宿泊施設の相場は、1泊2名で2万円台~5万円台。エリア内でも施設規模や形態も異なり、いわゆるハイシーズンになると、その価格帯もさらに大きく変動します。自分や知人がこのホテルを利用する際には価格が変動しない「Special Pass」を使って宿泊し、自分で利用しない場合は相場より高額で一般向けに販売することもできるのです(*専用サイト使用)。予約が成立した際には、販売価格と「Special Pass」の購入代金との差額を受け取ることができるという仕組み。「じゃあ、いくらに設定すればユーザーに魅力的か?」「この立地のハイシーズンって?」「自分がお客さんだったら?」「売れる価格の見極めは勘?データ?」…と、あれこれ考える「楽しみ」を用意しました。つまり、「ホテル経営」の疑似体験。オーナーのごとく、価格を設定できるのです。
今回のファンドは、宿泊料金による収入を投資家に配当する「インカムゲイン型」。資産の保有によって継続的な利益を得られる仕組みです。投資家=宿の持ち主なので、センスの良い「定宿」を確保しつつ、空き室を運用できるということ。この+αが、ファンドの特徴。ホテル自体の運営は、エンジョイワークスの子会社、GoodNeighbers(グッドネイバーズ)が担当し、湘南エリアで宿泊施設の開業に実績のあるメンバーたちが「快適な宿づくりと運営」に携わります。投資家も「運営チーム」の一員。宿泊率やユーザーの声など、運用レポートも共有します。
利用(宿泊)と運用を兼ね備えた「ホテルコンドミニアム」という、欧米ではメジャーなホテル投資も国内で広がっています。そんな中、ファンドで投資家の一人となり、利用しながら価格設定を楽しむ新しいホテル投資の形。数字だけでない「ワクワク」を感じてほしいと思っています。
【ラグジュアリ―貸切ホテルファンド】
オンデザイン設計デザインのホテルを自分のものに
リスクとファンド詳細はこちら
https://hello-renovation.jp/renovations/21651
※出資⾦から、年額最⼤3.3%(税込)の管理報酬、ファンドによりアップフロントフィー(初年度定額)、その他銀⾏⼿数料等をご負担頂きます。
※事業の状況により、利益の分配が行われない可能性及び返還される出資金が元本を割る可能性があります。リスクの内容や性質はファンドごとに異なります。詳しくはハロー!RENOVATIONの「ファンド情報」から内容をご確認頂き、当該ファンドの匿名組合契約書、契約前交付書面、契約時交付書面等をよくお読みください。
※ファンド持分の譲渡は制限されています。
株式会社エンジョイワークス
不動産特定共同事業者[金融庁長官・国土交通大臣 第114号]
※不動産特定共同事業のファンドにおいて、株式会社エンジョイワークスは、当事者として不動産特定共同事業法第2条第3項第2号の匿名組合型契約を出資者と締結、又は取扱者として契約締結の媒介を行います。