ENJOY HEADLINE / メディア掲載 / 2019.11.06

日経MJにエンジョイワークスの取組みが掲載されました。

2019年10月30日版の日経MJにエンジョイワークスの取り組みが掲載されました。

「空き家再生術、個性豊か」

と題し、葉山町での蔵プロジェクトや逗子市桜山のシェアアトリエプロジェクトをご紹介いただきました。

〜下記記事より抜粋〜

「リノベーションなどを手がけるエンジョイワークス(神奈川県鎌倉市)が空き家の再生事業を拡大している。市場価値が低い空き家に対し、クリエーターならではの目線からテーマ性を持たせ、宿泊施設などとして復活させている。クラウドファンディングといった参加型の取り組みを重視しており、全国で実施するセミナーで空き家再生の担い手作りを進めている。

神奈川県葉山町にある宿泊施設「Bath & Bed Hayama」は、同社が使われていない蔵を再生させた一例だ。同社は2017年から遊休施設の所有者と支援者をマッチングするクラウドファンディングの事業を始めており、同事業の第1号物件が18年7月に開業したこの宿泊施設だ。
まずは支援者としてクリエーターなどを募集。集まった地元のクリエーターなどを交え、18年4月から3カ月にわたり、毎週末にDIYといった約20回の参加型イベントを実施した。
宿泊施設が開業すれば国内外から見知らぬ利用者が訪れることが予想されるため、周辺住民との調和を取りつつ、事業への理解を深めた。同社の福田和則社長は「空き家の再生には周辺住民の理解が必要不可欠だ」と話す。
地道な活動の結果、開業などの費用として募集した600万円は1日あまりで集まった。出資者には事業に深く関わるよう促しており、開業後に出資者との話し合いを踏まえ、内部にこもって過ごせるよう、大きめのベッドでくつろぎながら常設するプロジェクターで映画などを楽しめることを打ち出した。
宿泊施設の稼働率は5割程度と、立地条件を考慮すると好調に推移しているという。
このほか、神奈川県逗子市の廃工場を会員制のシェアアトリエとして再生させた。これまでにクラウドファンディングで7軒の物件の再生にかかわった。
今年からは空き家再生の担い手を育成する事業も始めた。7~10月までに大分県別府市や沖縄県など、7都市で2日間にわたる講座を開催した。空き家再生に必要なコンセプト固めや周辺の関係者を巻き込んでいくノウハウなどを福田社長らが伝えた。
全国各地で放置される空き家が問題となっているが、こうした物件は所有者や周辺地域の状態によって事情が異なり、再生手法を一般化することは難しい。福田社長は「ゲリラ活動のような地道な活動だが、着実に活動の輪を広げていきたい」と話す。」

日本経済新聞

 

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