エンジョイワークスは、和歌山県紀の川市粉河にある弊社運営の複合宿泊施設「MIKASAKAN(旧三笠館)」を拠点に、旬のフルーツをテーマにした体験型宿泊イベント「Fruits to Table」を2026年1月24日(土)に開催します。本イベントは、地域の農園で旬のフルーツを実際に収穫し、生産者から果物づくりの背景や想いを聞き、その果物を使った料理をその場で味わう“一日完結型”の食体験。収穫したフルーツは、MIKASAKANでシェフが調理し、ここでしか味わえない、フルーツづくしの特別な一日を提供します。
本企画はモニターツアーとして実施し、参加費は宿泊費のみ。予約はInstagramのDM限定とし、少人数・限定組数での開催となります。
【「Fruits to Table」開催概要】
会場:MIKASAKAN(和歌山県紀の川市粉河2086/JR和歌山線粉河駅徒歩10分)
開催日:2026年1月24日(土)/集合時間等詳細は決まり次第、情報更新します
定員:2組限定(2名1組もしくは3名1組)※3名2組での参加は不可
参加費:2名部屋:20,000円(税込)/3名部屋:27,000円(税込)
※費用に含まれるもの:宿泊費(モニターツアーに関わる体験費用は無料)
申し込み、詳細はMIKASAKAN Instagramからお願いします
https://www.instagram.com/mikasakan.kokawa/
【イベント内容】
・農園での旬のフルーツ収穫体験
・農家によるフルーツにまつわるトーク
・収穫したフルーツを使ったシェフによる調理・食事
・MIKASAKANでの宿泊とサウナ利用(希望者)
■なぜフルーツ?なぜ紀の川?
和歌山県紀の川市は、温暖な気候と紀の川が運ぶ豊かな水と土壌に支えられ、果樹栽培が暮らしの一部として根付いてきた土地です。桃や柿、多種多様な柑橘、いちご、いちじく、キウイなど季節ごとに実るフルーツは、この地域の日常そのもの。そんな紀の川市粉河に佇むMIKASAKANは、この土地の風土や農の営みと向き合いながら、地域と人をつなぐ拠点として2024年に再生されました。今回の企画では、紀の川らしさを象徴する「フルーツ」を通じて、農園、つくり手、宿、そして訪れる人が一つの時間を共有します。収穫から食卓までを辿る体験「Fruit to Table」が、この土地を知る入口になることを目指しています。
「MIKASAKANフルーツ化!」に関するメールマガジン記事はこちら
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