【宅建業者・不動産会社・賃貸管理会社・大家(物件オーナー)向けセミナー】
人口減少・空室率の上昇・管理手数料の低下── 不動産業界を取り巻く環境は大きく変化しています。“空き物件の収益化” がこれまで以上に求められる中で、通常の「賃貸」以外の活用も広がっています。
そのひとつが民泊。インバウンド観光客の地方への関心の高まりを受け、特に地方の宿泊施設不足を補う新たな受け皿として増えています。また、他の活用方法として、住宅確保要配慮者の入居や生活を支援するための住宅(居住サポート住宅、支援住宅)も注目されています。これは、昨年改正された「住宅セーフティネット法」等によるもので、居住サポート住宅として認証を受けると、改修や修繕に補助金が活用できる制度です。
ただこれらに関して、「民泊って実際どれくらい収益があるの?」「民泊での運用に挑戦してみたいけれど、許認可や運営が不安…」「新しい制度ゆえに分からない」「うちの会社でも取り組みが可能か?」といった疑問や不安も少なくなく、実際のノウハウはあまり広まっていません。そこで、こうした質問に答えるため、不動産再生と地域活性のプロであるエンジョイワークスが分かりやすく解説する実践型セミナーを企画しました。題して「今すぐ取り組むべき2つの活用戦略」。空き物件をただ保有する時代は終わり。不動産活用に関わる複数の選択肢から、最適な方法を学んでいただける内容です。
お申し込みはこちら!
【空き物件を眠らせない。不動産会社が今すぐ取り組むべき2つの活用戦略】
▼ 概要
第1部:エンジョイワークスの取り組み
・会社概要
・ファンドや行政連携、コミュニティ形成の実績紹介
第2部:空室・遊休不動産の最新トレンド
・ 全国の空室率や人口動態から見る将来予測
・ 管理会社、不動産業者に今、求められている役割とは
第3部:活用戦略① 物件の民泊化
・ 民泊の市場動向、稼働率、収益実例
・民泊活用に取り組むメリット
・エンジョイワークスののサポート内容紹介
第4部:活用戦略② 居住サポート住宅
・居住サポート住宅の制度について
・同制度に取り組むメリット
・エンジョイワークスのサポート内容紹介
第5部:質疑応答&個別相談のご案内
▼ 開催形式:オンライン(Zoom)
日時:12月19日(金)18:30〜20:30
参加無料(要事前申込)
▼ こんな方におすすめ!
・管理物件の空室に課題を抱える方
・遊休不動産の活用アイデアを探している不動産会社
・民泊事業に興味はあるが踏み切れていない方
・居住支援や行政連携に関心がある管理会社
・「地域活性×不動産」で新しい事業を作りたい方
▼登壇者
株式会社エンジョイワークス 事業企画部プロデューサー彼末茂樹

【PROFILE】大学で建築、専門学校ではインテリアデザインを専攻。新卒で総合不動産会社の経営企画業務、大手不動産FC本部ではSV業務、東証1部経営コンサル会社で新規事業推進、地場総合不動産会社では経営参画、海外事業(香港、台湾、モロッコ)などに従事。2021年にエンジョイワークスに入社、全国の人材育成・まちづくり組織構築の支援や事業に関する企画・事業計画・運営・資金調達のプロデュースなどを行っている。
エンジョイワークスでの業務実績
□令和7年度国土交通省PPP協定個別相談パートナー登録、令和7年度総務省地域力創造アドバイザー
□【自治体支援】 福井県庁、福井県(小浜町、池田町)、三重県南伊勢町、和歌山県庁、和歌山県(紀の川市、和歌山市、美浜町)、愛知県蒲郡市、長野県(小諸市、須坂市)、山梨県みなかみ市、茨城県八千代町、群馬県庁、群馬県館林市、神奈川県大磯町、愛媛県(今治市、内子町)、奈良県生駒市
□【民間支援】 神奈川県(鎌倉市、大磯町) 東京都中央区 、埼玉県所沢市、愛知県名古屋市、大阪府藤井寺市、和歌山県和歌山市、奈良県明日香村、北海道函館市、沖縄県宮古島市、広島県、山口県、愛媛県松山市
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