2025/04/10 イベント

<NEW> 地域と共に成長する新しい投資のカタチ 「ローカルIPOサミット2025」開催!

株式会社エンジョイワークスは、2025年5月9日(金)に「ローカルIPOサミット2025」を開催します。エンジョイワークスと瀬戸内ビレッジ(代表取締役 古田秘馬)は今年1月、瀬戸内の人気宿泊施設「URASHIMA VILLAGE」を対象に、不動産クラウドファンディングを実施。地域内外の大手企業(JR西日本・JAL)と個人含む投資家約100名の出資1億3800万円と中国銀行と香川銀行からのノンリコースローン9200万円を受け組成し、計2.3億円の資金調達を達成しました。これは「ローカルIPO」と名付けた地域における新たな資金調達・地域活性のモデルで、地方創生のエンジンとして期待されています。

地域発・地方創生の新たな資金循環モデルを探る

今回は「ローカルIPOサミット」と題し、「URASHIMA VILLAGEファンド」の事例をもとに、「ローカルIPO」の基本的な考え方や実践ノウハウ、そして今後の展望を共有します。全国の事業者、自治体、大手企業、金融機関がつながり、「ローカルIPO」が日本各地へ広がるきっかけとなることを目指します。地方創生に関心をお持ちの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
◆開催概要
日時: 2025年5月9日(金)14:00~16:00
参加費:無料
参加方法: オンライン
※配信URLはお申し込み後、事務局より送らせていただきます
※リアルタイム視聴ではなく、アーカイブ配信となる可能性もございます。
※本申し込みフォームはオンライン参加者のみとなります。会場の定員に限りがあるため、現地での参加(3×3Lab Future:東京都千代田区大手町)は原則として招待制としています。

◆プログラム(予定)
・ 「なぜ今『ローカルIPO』なのか?」
登壇者:瀬戸内ビレッジ株式会社 代表取締役 古田秘馬 氏 × 株式会社エンジョイワークス 代表取締役 福田和則
・パネルディスカッション「大手企業から見たローカルIPOの可能性」
登壇者:JR西日本、JAL他複数の大手企業代表者登壇予定
・ 「ネクストローカルIPO候補!地域プレイヤー側の本音」
登壇者:複数の地域事業者代表者
・特別セッション:「ローカルIPOのその先へ ―エリア活性化マザーファンド構想」

【ローカルIPOとは…?】
「ローカルIPO」とは、地域事業者が所有する不動産をファンドに売却(オフバランス)し、リースバックすることで事業を継続しつつ、個人投資家、地域金融機関、地元企業、大手企業など多様なステークホルダーから資金を調達する新しい資金循環モデルです。 これにより、地域事業者は得た資金を次の地域活性化事業へ再投資し、地域経済の活性化を図ることが可能となります。
■エンジョイワークスメールマガジン記事
不動産を「オフバランス」するって? 「その次」のための成功事例、香川県・三豊でのチャレンジ
https://enjoyworks.jp/times/147/

▼オンライン視聴のお申し込みはこちら
https://forms.gle/uaTqdF7NCGW75zpZ6

■お問い合わせ先
ローカルIPOサミット運営事務局
mail:ipo-summit@enjoyworks.jp
■共催
株式会社エンジョイワークス、瀬戸内ビレッジ株式会社

■本件に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000061795.html

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