エンジョイワークス(代表取締役:福田和則)は9月28日、神奈川県真鶴町(町長:小林伸行)と包括連携協定を締結しました。当社は国土交通省の「令和6年度 民間提案型官民連携モデリング事業」のスモールコンセッション分野で、真鶴町所有の遊休不動産について活用展開の取り組みを実施する団体として、選定されました。これに際して、地域の住民自らが事業者となりうる仕組み構築や空き家の利活用に関して、人材育成・中間支援組織・共感投資によるスキーム構築に取り組むため、同協定のもと、協力体制を創出していきます。
□協定に基づく協力事項
(1)人材の育成(事業者育成)に関すること
(2)中間支援組織の構築に関すること
(3)共感投資による地域ファイナンス構築及びワンストップ型スキーム構築に関すること
(4)前各号に掲げるもののほか、本協定の目的を達成するために必要な事項
今後は、真鶴町と協議のもと、事業で取り組む具体的な物件を選定しながら、町民との対話やワークショップなどを設けながら「町の未来像」を一緒に考えていきます。
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