2023年 1月10日(火)に開催される、「第6回 土木学会コンサルタント委員会 地方創生シンポジウム」に、松尾鎌倉市長と、株式会社エンジョイワークス 代表福田が登壇します。
旧村上邸は、昭和初期以前に建てられた伝統的な様式の和風木造住宅であり、茶室や能舞台を備えた鎌倉の象徴的存在です。平成28年度に鎌倉市が土地及び建物の寄附を受けたのち、株式会社エンジョイワークスにより、令和元年5月から保存活用事業を開始しています。 地域固有の建築ストックをビジネスや地域活動の様々な場面で活用することにより保全の財源確保を図り、経済的自立性と持続可能性を高めています(内閣総理大臣から自治体SDGsモデル事業に選定)。本シンポジウムでは、鎌倉市における「旧村上邸-鎌倉みらいラボ-」を通した持続可能な地域活性化について、具体の取り組みをご紹介します。
第6回 土木学会コンサルタント委員会 地方創生シンポジウム
リーダーが語る地方創生
「SDGs 未来都市かまくら」のショーケース 旧村上邸 -鎌倉みらいラボ-
地域活動を通じた環境・社会・経済の好循環の仕組みづくり
登壇者
鎌倉市長 松尾 崇氏
株式会社 エンジョイワークス 代表取締役 福田和則
パネリスト
松尾崇氏(鎌倉市長)
福田和則氏(株式会社 エンジョイワークス 代表取締役)
赤松加寿江氏(京都工芸繊維大学准教授 鎌倉市景観審議委員会委員)
玉岡秀敏氏(公益社団法人土木学会 コンサルタント委員会・地方創生研究小委員会委員 )
日時
2023年 1月10日(火) 13:30~17:00
参加方法と定員
旧村上邸会場参加(定員40名)
オンライン参加(定員300名)
申し込み
土木学会ホームページからお申し込みください。
https://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp