「価値共創カンパニー」。これは、創業以来、エンジョイワークスが掲げている言葉です。2007年に不動産事業から始まった私たち。フィールドは鎌倉・葉山・逗子の湘南エリア。物件の売買・仲介において、「地域」とのつながりを切り離すことはできず、ひとつひとつ大切に積み重ねてきました。そこから派生した古民家や遊休不動産の再生や、「場」の活用を手掛けていく中でも人や地域という視点は不可欠で、今、その輪は、国や自治体、企業などとの事業までに広がってきました。
【CO-CREATION】代表・福田和則が語るエンジョイワークスの「価値共創」
エンジョイワークスが目指す価値共創とは?
https://www.youtube.com/watch?v=o7C1UvjsHMs
エンジョイワークスにとっての「共創」とは、多様な立場のステークホルダーと対話しながら、「共(とも)」に新しい価値を「創」っていく考え方のこと。立場は違えども、同じ方向のことを考える人たちを増やす、その輪を広げていくことがミッションでもあるのです。
シリーズのタイトルは「CO-CREATION(コ・クリエーション)」。全国を走り、さまざまなステークホルダーたちと絡み合ってきた代表の福田が、その仲間たちと共創の魅力、価値について語り合います。第1回目の登場は、社員1号の不動産営業部、遠藤麻美。え?社員?…と思うかもしれませんが、そこで出てきた会話に、その解があります。
「自分のやっている不動産営業で、お客さんがまちの仲間になっていく。気がつけば超ボトムアップでまちづくりをしてきている」と遠藤。「好きなまちで、好きな人たちがつながっているのが嬉しい」とも。福田自身も「まずやりたかったのは、地域の人とつながることだった」と。まさに、それがエンジョイワークスの「共創」のスタートライン。このダイアローグを皮切りに、さまざまな仲間との共創ストーリーをお伝えしていきます。