国土交通省において、不動産特定共同事業(FTK)の活用を目的としたハンドブック(事例集)が作成されました。エンジョイワークスの運営するまちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー! RENOVATION」の具体事例が掲載されています。ぜひご覧ください。
・五條楽園エリア再生ファンド事業(UNKNOWN KYOTO)https://unknown.kyoto/
・旧村上邸再生利活用ファンド事業(旧村上邸 鎌倉みらいラボ)https://kamakura-mirai-lab.com/
・旧村上邸再生利活用ファンド事業(旧村上邸 鎌倉みらいラボ)https://kamakura-mirai-lab.com/
同ハンドブックは、以下の URL から確認頂けます。
〇不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブックhttps://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001416203.pdf
〇国土交通省 HP(不動産特定共同事業等について) https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000263.html
〇不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブックhttps://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001416203.pdf
〇国土交通省 HP(不動産特定共同事業等について) https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000263.html
事業成功のポイントとして・・・
・施設利用特典の付与等、金銭以外のリターンも付与することや、プロジェクトの意義・コンセプトを積極的に発信すること、地域のシンボル整備やエリア全体の価値向上といった側面を打ち出すこと等により、投資家からの共感を生み、共感する投資家から投資を引き出す仕組みの構築が重要。
・単なる利回り追求だけではない投資を呼び込むことが可能。また、地域における資金循環の構築にもつながり、持続可能なまちづくりの実現も可能
・官が大規模な修繕を実施した建物について民間に事業運営を任せたり、補助金の交付や地代の減額等を実施することにより、民間事業者単独では事業化できない場合であっても、事業化することが可能な場合があることから、官民が連携して事業に取り組むことが重要。
と、当社が運営するまちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」の理念に沿った内容が記載されております。