読んでみた!フォントの本7冊

読んでみた!フォントの本7冊

1,定番フォント ガイドブック(2017)

よく使うフォントのカタログで、700種類を網羅。
文字組み例も載っているので長文で使用したイメージもちゃんと湧きます。
ただまあ、このフォントいいな!と思っても「持ってねーよ!」があるので(というかほとんど?)決め打ちに使うのはちょっとむずかしいかも。


2.タイポグラフィ 09 美しい本と組版(2016)

書籍やエディトリアルの文字組みに特化した本ですが、実在する小説等のページを見ながら、何のフォントで、どんな級数で、とデータが載っているので好きな本です。また付録におすすめ本文用書体100種の組見本冊子がついていて、これもとても便利!


3,ほんとに、フォント。(2019)

フォントがデザインにとってどれほど重要か、この一冊で分かります。
テーマや、目指したい雰囲気に向けて、いくつかのフォントを用いた作例を載せ、このフォントだと何がだめか、こういう場合はどういったフォントが適しているか等、事例を見ていく本。
発行年も比較的最近なので、今っぽいデザインが学べるのも◎。好みは人それぞれですが、最近っぽい「ヌケ感」に寄ったデザインが多いかなという印象。


4,フォントの話をしよう(2021)

名だたる名デザインに用いられているデザイン(オリジナルも!)解説本。実際のディレクター・デザイナーさんによる、ブランディングからデザイン時の秘話までたっぷりお話が載っていて読み応えたっぷり。タイポグラフィについて理解が深まる一冊です。


5、ブランディングのためのカスタムフォントとタイポグラフィ(2020)

こちらもフォント製作者のインタビューを特集し、ブランドごとの事例を多数紹介した本。上記「フォントの話をしよう」が日本国内での事例なのに対し、こちらは海外の事例です。かっこいい!


6,私の好きなタイプ(2020)

ここからはオタク向け。
今まではグラフィカルなデザイン書!って感じでしたが、こちらはもうがっつりフォントの歴史だったり誕生秘話だったりがじっくりガッツリ書いてある文字本です。


7,作字作法(2021)

もはやジャンルといっていい「作字」。
作字とは本来「必要とするフォントがないときに、既存のフォントの部分を合成したり削ったりして新しいフォントを作ること」らしいのですが、もはやその域ではなく、もう現代芸術の一分野って気がします。
とても新しい本で、今をときめくクリエイターによる最先端の作例とインタビューが載っています。

フォントに関する本はまだまだ沢山あるので、興味があったら探してみてください〜!それでは!

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