歴代オリンピックロゴを見る

歴代オリンピックロゴを見る

オリンピック始まりましたね!
意識がある(?)状態での自国開催なんて、一生に一度あるかないかというレベルの奇跡で個人的にはとても楽しみにしていました。まあ色々ございますが楽しめる人は楽しむ、楽しめない人は楽しまない、で良いんじゃないでしょうか!

Eye On Designという、アメリカのグラフィックデザイン団体「AIGA」が掲載しているサイトにて、去年亡くなってしまいましたが有名なグラフィックデザイナーのミルトン・グレイザーが歴代オリンピックロゴを批評しております。

今回はそちらを適当に抜粋し、適当に日本語訳しつつ見ていきます。ちなみにミルトン・グレイザーはあの「I♥NY」のロゴデザインをされた方で、ボブ・ディランやレイ・チャールズのポスター、CDジャケットなんかも手掛けられています。


1. パリ – 1924年夏季オリンピック


2.レイクプラシッド – 1932年冬季オリンピック


3. ロサンゼルス – 1932年夏季オリンピック


4. ガルミッシュ・パルテンキルヘン – 1936年冬季オリンピック


5. ロンドン-1948年夏季オリンピック


6. オスロ-1952年冬季オリンピック


7. ヘルシンキ – 1952年夏季オリンピック


8. カリフォルニア州スコーバレー、1960年冬


9. 東京-1964年夏季オリンピック


なんと、一番のハイスコアは1964年の東京オリンピックロゴ!
こちらはアートディレクターの勝見勝と、グラフィックデザイナーの亀倉雄策がデザインされました。「TOKYO 1964」部分はヘルベチカですね。
日の丸が五輪と合わせやすかったとか、ミルトンさんがシンプル好みだとか色々な理由があると思いますが、たしかにこのロゴは色といい配置と言い洗練されていてインパクトが有りかっこいい……!

さて、最後に今年の2020東京オリンピックのロゴを見ていきましょう。
これについてはロゴデザインの出来がどうこう以前の問題だったので、ミルトンのコメントもそのあたりの言及でした。

そういえばあったね〜そんなこと、と懐かしんでいる人が多くいそうなので
結局何だったのか、今だから理解しよう東京オリンピックロゴ問題
こちらの記事を貼っておきます。ミルトンが「魅力的」と言った意味が分かりますね。立証が困難で、今まで曖昧にされてきましたが、これは議論の余地が大いにある問題です。

ちなみにミルトンさんのパペットをしていただいたのはいらすとやさんのチャイコフスキーの似顔絵イラストです。全くの別人なので書いておきます。すみません、似てたから……

今回適当に翻訳しつつ抜粋して紹介した記事全文はこちら
ほかにも沢山ロゴが批評されていますので、ご興味ありましたら見てみてください。

最後に、ここを見ているディレクターさんや担当さんは、デザインが出てきた時、よほど気に入らなくても↑こんなに強い口調で罵倒しないでくださいね。多分、ほとんどのデザイナーがその仕事降ります!!!笑

ではまた!

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